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業務分析
適正人員・業務改善・技能伝承のための業務分析
グローバル化の進展や人口減少化における少子高齢化など、企業の経営環境や人の働き方(就業形態)の多様化など時代は大きく変わリつつあります。
とりわけ中小企業は激しいコスト競争の中で、存立の危機にさらされており、生き残りをかけた思い切った改革が不可欠となりましょう。
生き残りをかけて中小企業が取り組まなければならない最重要課題は、生産性の向上です。生産性の向上を実現させるためには、創造的なイノベーションの推進、企業体質の改善などの経営の革新が必要です。  
さらに創業の精神を視野に入れた、円滑な事業承継や技術・技能の承継、それらに係る人材の育成など企業の取り組むべき課題は多くあります。
これらの課題を解決し、企業の永続を維持するために必要なことは、新しい時代に対応できる業務や勤務形態の効率化やシステム化の構築です。

TMAでは、生産性向上のための具体的な業務効率化について、長年にわたる企業のコンサルティング業務の経験の中で、1つの結論を見出しております。  
それは、これまでの業務を再分析することによって、仕事を見直し、効率的に 人の業務配分を実施していくことです。
弊社では業務分析を活用し、業務の改善・見直し、業務の定量化による業務の 効率化(適正人員の把握配置)と、重要な技術・技能の抽出による技術・技能伝承の 推進を可能とする分析手法を開発いたしました。
目的
  1. 業務効率化のための適正人員配置の推進
  2. 新時代に適応するための業務改善・組織改善
  3. 業務遂行のプロセスでの技術技能伝承の推進
  4. 人材育成体制の充実
業務分析
  1. 現状把握としての業務分析によって、業務全体の棚卸しを行い、問題点を見つけ出し「現在の業務のありよう」や「将来の業務に求める姿」を模索する
  2. 業務の効率化につながる業務(課業)の作業量評価を行い、業務の定量化をはかり、それによって業務効率化のための適正人員配置の推進を実現する
  3. 業務分析のプロセスで、業務の中に隠された重要な技術・技能の抽出が可能となり、技術・技能伝承をスムーズに推進する
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